世間一般の大学生はジムへ行くべきではない理由

 
もうすぐ夏が始まりますね。
 
夏といえば海!水着!筋肉!
 
ということで、筋トレをしてたくましいボディを手にいれて海に繰り出そう!
一夏のアバンチュール…
 
よっしゃ!ジム通いしよう!!!
 
と考える大学生も少なくありません。
 
ですが、大学生はジム通いなんてする必要はありません。
 
大学生がジムへ行くべきでない理由をお伝えします。
 
 
金がない
 
まず、普通の大学生、特に下宿している大学生はお金がないです。
大学の学食で「あー、ちょっと高いからこっちの納豆定食にしよー」っていうレベルのもやし男がいくら筋トレしたところで一緒にワンチャンをしてくれる人なんていないです。
 
それでも筋肉つけたいという人もいますよね。
そんな人は筋トレではなく、引越しバイトや体を使うバイトをしましょう。
 
金がないから食費を節約してジムへ           ×
金がないから稼ぎつつ筋肉が付けれる環境へ ◯
 
発想の転換で欲しいものはいくらでも手に入ります。
 
 
筋肉つけるよりコミュ力付ける
 
ジムに行ったら男ばかりです。
そして、それぞれが筋トレに打ち込んでいるため会話する機会は、ほぼほぼありません。
 
大学生が身につけるべきは、場を読むスキルだったり、誰とでも楽しく会話できる力、専門スキルなど、社会に出てから必要とされるような力です。
 
筋肉なんかよりも圧倒的に優先順位が高いはずです。
なので、そのようなスキルを身につける方向に考え方を変えていくほうにシフトしてみてはどうでしょうか?
 
 
筋肉つけるより金稼ぐ
 
筋肉むきむきの人をInstagramで見つけるといいねの数がヤバイほど多かったりしますよね。
それ見てよっしゃ!自分もやってやるで〜となるかもしれません。
 
ここでお聞きしたいことが一つあります。
 
筋トレするその原動力って何ですか?
 
僕の場合、モテたい、自慢できる外見になりたい、バカにされない外見になるとかでした。
 
でも、そのゴールってお金持ちになれば叶いませんか?
 
お金持ちになれば、女性からモテる確率は高まりますし、
個別ジムや高級プロテインなどを購入する財力があるので、
 
より楽にマッチョになれます。
 
何者でもない大学生のうちに人よりもお金持ちになれるような、より豊かな生活が実現できる生活をするほうが効率的に自分の目的を達成できるような気がします。
 
 
まとめ
 
ここまで一般的な大学生はジムへ行く必要はないということを述べてきました。
ジムへ行って体力を維持したり、見た目を磨くことは大切なことですが、それ以上に大学生はやるべきことがありすぎて、ジムへ行くべきではないと思ったのでブログに書いてみました。